「手のひらイングリッシュ」とは?
英語は構造が固定されたかたまりになっている言語です。
この構造と文法・語法を小学校高学年から理解できるように左手の形に作り、やさしく解説したものが「手のひらイングリッシュ」です。
これが「手のひらイングリッシュ」の考え方
英語を使う場面、特に会話では、途中で文法書を確認することはとてもできません。
いつ、どんな時でも、英文の構造がすっと出てくるように体の一部で表せたら・・・
そんな思いで開発された「手のひらイングリッシュ」はアクトイングリッシュスクールの独自メソッドなのです。
その一部をご紹介しましょう。
- 英語は指定席
- 名詞はそのままじゃ使えない
- 二回目は代名詞
- be動詞はイコール動詞、自分が動いて七変化
- 一般動詞はぐうたら、だから do,does,did がお手伝い
- 時は動詞が引き受ける
- 助動詞は動詞の助っ人
- 名詞を飾る形容詞、名詞以外を飾る副詞
- 形容詞、名詞の前にも来るし、後ろにも来る
- 頻度を表す副詞はbe動詞、助動詞の後ろ、一般動詞の前
- 前置詞の後ろは名詞、動名詞、代名詞は目的格
- 疑問詞の後はYesNo疑問文
- 命令文は主語省略、Don’tは禁止 Let’sはおさそい Pleaseはお願い