よくあるご質問

レッスンについてのご質問

Q.体験レッスンはどのようにうけられますか?

answer

最初の1回は無料体験でマンツーマンで行います。
教材等も見ていただきながら、レッスンを行い、お母様方からのご質問・ご希望もお聞きします。
2回目からの体験は、小学生 1,650円、中学生・高校生・英検コース2,200円で、ご希望のグループに入っていただきます。
合計4回の体験レッスンが可能で、曜日や時間・クラスを変えて体験することができます。
入会される場合最初の月は入会されたレッスンで計算します。

 

Q.入会金・月謝はどのようになっていますか?

answer
 
 【入会金】

 6,600円です。ご兄弟が入会される場合は、二人目から半額の3,300円になります。
 教材費と一緒に現金で頂きます。

 【月謝】金額は税込み金額です

小学生45分 6,600円
英検5級~1級・中学生・高校生  90分 8,800円
小学6年生の希望者90分 8,800円


年2回、4月と10月に、6月分ずつのお振込みをお願いしています。
途中入会の方は入会の月から9月または3月までをまとめてお振込みください。

 

Q.教材費はどのようになっていますか?

answer

ご希望に応じて年度の途中でも、クラスやレベルを変わることができます。
それぞれのレベルで、3,000円~4,000円ほどの教材費です。新しい教材が届いてから現金で頂きます。

 

Q.休んだ場合、補習は受けられますか?

answer

ご本人や送迎される方が病気の場合と、学校行事の場合に補習が受けられます。
定期試験準備や、家族旅行、お稽古の都合等での欠席の場合補習はありませんのでご注意ください。

補習方法は2通りあります。

1)別の曜日の同じレベルに入っていただく方法
2)半分の時間ずつご自分のレッスンを延長していただく方法

補習は年度末までなくなりませんので、どうぞお使いください。

 

Q.レッスンのお休みはどのようになっていますか?

answer

ホームページカレンダー、及び 保護者用lineでお休みをお知らせしています。
通常、祝日はお休みですが、1年間のレッスン数の調整で行う場合がありますので、必ずご確認ください。

 

 
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英語コースについてのご質問

Q.フォニックスって何ですか?

answer

フォニックスとは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法です。
もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベットABCの26文字には、「名前」と「音」があります。皆さんがよく知っているA=エー、B=ビー、C=シーというのはアルファベットの「名前」です。この名前のほかに、文字にはそれぞれの「音」があります。

この「音」を知ることで、英語の単語を読むことができるようになります。
例えば、BAG という単語はアルファベットの名前だけ知っていても、正しく読むことはできません。 B, A, G のそれぞれの音を知り、その音をつなげて読むことによって初めてブ+ァ+グ=バッグ (便宜上カタカナ表記をしています)と読むことができるようになるのです。
このようにアルファベットの音を学び、自分で英単語を読める、書けるようになるのがフォニックス学習法です。

 

Q.フォニックスは何歳からはじめたらよいですか?

answer

小学校の低~中学年(8~10歳くらい)から始めるとよいでしょう。
たくさんの英語に慣れ親しみ、ある程度の英語を聞いてわかる、言えるという英語力の下地ができてからフォニックス学習を始めましょう。

もう一つ大事なことは、アルファベット大文字・小文字の名前とその形の認識ができてからフォニックス学習を始めましょう。

 

Q.フォニックスだけ学習したいのですが、どうしたらよいですか?

answer

フォニックス学習をすると英単語が読めるようになりますが、その単語の意味も分かる状態にしておかなくてはなりません。
従って、ある程度英語がわかる、という下地を築いておく必要があります。歌やチャンツ、絵本、会話などの英語を聞き取ることができ、まねして言うことができること。

そしてその結果、ある程度の英文、英語表現、英単語を聞いてわかり、自分でも言えるようになってからフォニックス学習を始めましょう。

 

Q.フォニックスを学ぶと、本当に発音が良くなるのですか?

answer

フォニックス学習をすることにより、アルファベットの一つ一つの音を正しく聞き分け、言えるようになるので、カタカナ英語ではない英語らしい通じる英語が話せるようになります。

 

Q.フォニックスを学ぶと本当に読めるようになるのですか?

answer

アルファベット26文字の基本の26の音を知るところから始めます。そうすると一つ一つの音をつなげて、自分で3文字単語が読めるようになります。例えば、bag, pig, bed, pet, cup, top、six, ten など。またch, sh、thの2文字の子音の組み合わせで一つの音になるルールを学ぶと、lunch, fish, bathなどの単語も読めるようになります。このようにアルファベットの音に慣れ親しむことから始め、文字を組み合わせたいくつかのフォニックスルールを学ぶことで、そのルールを当てはめて、だんだんと自分で英単語を読めるようになってくるので、英語学習へのモチベーションが上がります。

発音記号や単語の綴りを丸暗記するより、はるかに効率よく、楽しく英語の読み書きを学ぶことができます。

 

Q.フォニックスは本当に必要なのでしょうか?

answer

フォニックス学習は英語学習全体から考えると、入り口のほんの一部にしか過ぎませんが、この入口を通るか通らないかでは、その後の英語学習のモチベーションに大きな開きがあると思われます。

英語での読み書きを学ぶ場合は、発音記号などを一つ一つ記憶していく方法よりも、アルファベットの「音」と「文字」の関係を知る → いくつかのフォニックスルールを学び、そのルールを当てはめて自分で読んでみるという方法が効率的です。フォニックス学習法は、指導者が教え込むのではなく、学習者が自分で“類推して考える力”を育てる学習法と言えるかもしれません。

 

Q.英語圏の人もフォニックスを学んでいるのですか?

answer

フォニックスは19世紀の初めに英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベットは26文字しかなく、ひらがなのように1文字=1音ではなく、1文字にいくつかの音があるため、英単語の読み書きは難しいと言われています。わずか26文字の組み合わせで単語をつくるため、その組み合わせは複雑になり、子どもが文字を読み始めるまでに時間がかかります。

日本語の場合、50音を覚えた後は、4~5歳の子どもでも読んだり書いたりできるようになりますが、英語圏の子どもにとって文字が読めるようになる年齢というのは、6~8歳が通常のようです。

 

Q.私(保護者)はフォニックスを学んでいませんが、読めるようになりました。本当に、子どもにもフォニックス学習が必要でしょうか?

answer

フォニックス学習法で、アルファベット1つ1つの文字の「音」を正しく聞き分けることから始めると、より正しくその音を発音できるようになり、その音をつなげてより英語らしい発音で読める、話せるようになります。

“Repeat after me”と指導者の後に続いて発音する練習法ではなく、自分の力でなんとか読んでみる、書いてみるという過程を経て、英語力を習得していく方がより楽しく、達成感のある学習内容になりますよ。

 

Q.既に結構読むことができますが、それでもフォニックス学習は必要ですか?

answer

英語学習は読み書きから始めるのではなく、まずは英語の音声をたくさん聞かせる→アルファベットの名前と形を認識させる→アルファベットの音を教える→音をつなげて自分で読ませてみる→読める単語は書かせてみる、という手順で進めた方がより効率的でしょう。

 

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